三重化学工業株式会社
- 松阪市
- 化学工業 › その他の化学工業
三重から『守るもん』創る会社
当社は、作業者の手を「守る」作業用手袋、洋菓子や生鮮食品の鮮度を「守る」保冷剤、赤ちゃんやお年寄り、ペットなどの生活の快適さを「守る」保冷具、人々の健康を「守る」医療機器の冷却剤・温熱剤を創るメーカーです。近年は産学官金連携によりモノ創りに力を入れ、その連携により企画開発を行っている医療分野への取り組みが認められたことで、経済産業省の定める『地域未来牽引企業』に認定されました。地域との連携では小中学生の職場体験や保冷剤づくり体験、高校生のＳＳＨ研究協力など子育て支援活動に積極的に取り組んでいます。従業員は20～70代まで幅広く、ほぼ毎月社内レクリエーションとしてバドミントンやお菓子作りなどを行って、社員同士のコミュニケーションの機会を増やしています。
企業情報
- 法人番号
- 9190001010608
- 法人名
- 三重化学工業株式会社
- 所在地
-
〒515-0001 三重県松阪市大口町262-1
- 資本金
- 23,000,000円
- 従業員数
- 62名
- 設立年月日
- 1956年12月5日
- 業種
- 化学工業 › その他の化学工業
- 代表電話番号
- 0598-51-2361
- Webサイト
- http://www.miekagaku.co.jp
多種多様な組織や個人との共創の場であるオープンラボ「ミエラボ」
外部の人材・企業・団体など多様な要素が、企業や組織の枠を超えて共創して技術開発、製品化、商流構築に取り組む場である『ミエラボ』を立ち上げており、令和４年１０月には、多様な人材が連携するオープンイノベーションの取り組みが評価され、「2022年度グッドデザイン賞」を受賞したことで、ブランディングにおいて一層の強化につながっている。
社員食堂のリニューアル
代表取締役の山川社長は「社員のしあわせ」を高めていくことが一番大切なミッションであると考えており、新しい働き方を実現するためのベースとして、健康経営にも取り組んでおります。
直近の例では、新型コロナウイルス感染拡大の渦中に密を避けることが推奨されたことから社員間の距離が離れてしまったため、改めてその距離を縮めるべく、社員間のコミュニケーションの取れる機会を作る仕掛けとして、老朽化していた社員食堂を徹底的に修繕し、魅力的な食堂にリニューアルしました。
単独行動に慣れてしまった社員が人の集まりの中に戻って利用し易いように、窓に向かってカウンターを多く配し、寝転べる座敷や個室、さらには仮眠室も用意して、プライベートも確保しながら様々な用途に使える魅力的な空間を作り上げました。休憩時間をゆったりと過ごしてもらう一助として、食堂で昼食を取る社員は、その都度野菜ジュースを1本ずつ自由に飲めるように用意しました。
直近の例では、新型コロナウイルス感染拡大の渦中に密を避けることが推奨されたことから社員間の距離が離れてしまったため、改めてその距離を縮めるべく、社員間のコミュニケーションの取れる機会を作る仕掛けとして、老朽化していた社員食堂を徹底的に修繕し、魅力的な食堂にリニューアルしました。
単独行動に慣れてしまった社員が人の集まりの中に戻って利用し易いように、窓に向かってカウンターを多く配し、寝転べる座敷や個室、さらには仮眠室も用意して、プライベートも確保しながら様々な用途に使える魅力的な空間を作り上げました。休憩時間をゆったりと過ごしてもらう一助として、食堂で昼食を取る社員は、その都度野菜ジュースを1本ずつ自由に飲めるように用意しました。
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